森永乳業の厳しい温度帯基準をクリアした、高度な保管・配送システムと、長い経験で培ってきたノウハウを活用し、クオリティの高い食品物流サービスを提供しています。
森永乳業販売では森永乳業のグループ会社として森永乳業製品を中心とした高品質な三温度帯物流を行うとともに、共同配送センターの運営業務も行っています。
(1)物流コストの低減
メーカー・ベンダーは共配化により配送効率が高まり、トータルコストの低減が図れます。また物流面で課題を抱えたメーカー様も、センター一括となることで納品が容易になり、取引の幅が広がります。
(2)新規出店の物流対応
新規出店時にメーカー・ベンダーごとの配送可否確認が不要になります。
(3)店舗オペレーションの効率化
店舗様では一括荷受・検品が可能となり、店舗オペレーションの効率化が図れます。
(4)検品の定時性確保
店舗様ごとに納品時間を設定し、定時性が確保されます。(納品制約のある店舗様は、厳守して納品対応致します)
(5)環境への取り組み
納品車両の削減により、交通渋滞・騒音の緩和、排気ガスの低減という社会的効果や店舗様周辺の環境改善が図れます。
各メーカーから各店舗へ個別に配送されていた商品を、森永乳業販売の共同配送センターに納入いただくように変更しました。荷受けから仕分け・積み込み・各店舗への配送・伝票回収までを森永乳業販売が一括で行うことで、コスト低減・品質保持が可能になりました。
物流の物流状況(通過金額・納品制約・納品ベンダー等)を確認させていただきます
共同配送センター設置にあたり、対象アイテム・データ処理方法・ピッキングの有無・配送方法等を確認させていただきます。
納品実績データをお預かりしまして、仕分け・配送などに掛かるコストを分析致します。
納品実績データを基に、共同配送センターのご提案及び御見積をさせていただきます。